硫黄山噴火で魚死骸漂着 住民ら回収に奮闘 伊佐・菱刈カヌー場

(2018/04/30 22:25)
魚の死骸を回収するボランティア=伊佐市菱刈カヌー競技場
 快適な環境で練習を―。霧島連山えびの高原・硫黄山が噴火して以降、魚の死骸が漂着している伊佐市の川内川。そんな中、地元のボランティアが、菱刈カヌー競技場で、連日早朝から死骸の回収に奮闘している。
 4月30日午前7時、10人ほどの住民が小型船と川岸に分かれ回収作業を始めた。両岸に渡した水面ロープに引っ掛かったコイなどの死骸を船に引き上げた。岸付近をゆっくり流れる小魚は網ですくう。約2時間の作業で軽トラック2台分の死骸が集まった。市内の一般廃棄物焼却場に運び処分した。
 カヌー競技関係者によると、同競技場は岸と水面の高低差がないため指導しやすく、練習環境には最適という。しかし、死骸が流れ着き始めてから、影響が出始めた。
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