屋久杉土埋木 地元最後の競り 加工業者ら惜しむ 屋久島町

(2018/06/06 13:00)
屋久杉土埋木の入札をする関係者=屋久島町の安房貯木土場
 屋久島で最後となる屋久杉土埋木(どまいぼく)の公売が5日、屋久島町の安房貯木土場であった。林野庁屋久島森林管理署が開き、県内外21社が入札した。参加した屋久杉加工業者からは、産地での公売終了を惜しむ声が聞かれた。
 土埋木は江戸時代から伐倒された屋久杉の切り株や倒木で、1950年代から搬出が始まった。近年は林野庁直営の屋久島と、県木材銘木市場協同組合(鹿児島市)の委託販売で年1回公売されてきた。2015年度に国などが策定した5年計画によると、長年の運び出しで資源が枯渇しているため、18年度の公売終了や伝統工芸用資材として少量販売することを決めていた。
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