Bonito? Vamos! 魚好きのカレロ監督も感激 B2鹿児島レブナイズに生鮮カツオの贈り物

2024/10/11 11:40
生鮮カツオを贈られた鹿児島レブナイズのフェルナンド・カレロ・ヒル監督(中央)=鹿児島市のMBC城山ビル体育館
生鮮カツオを贈られた鹿児島レブナイズのフェルナンド・カレロ・ヒル監督(中央)=鹿児島市のMBC城山ビル体育館
 いお・かごしま魚食普及拡大推進協議会は、今季からバスケットボールBリーグ2部(B2)に挑む鹿児島レブナイズへ生鮮カツオを贈った。

 同協議会の原田聡企画運営委員長(51)が2日に鹿児島市のMBC城山ビル体育館を訪れ、「日本一のカツオを食べて、B2制覇を目指してほしい」と激励した。

 鹿児島市魚類市場は2022年に生鮮カツオ(釣り部門)水揚げ量で日本一になった。用意したのは一本釣りした4キロものを使ったにぎりずし200貫。贈呈セレモニーの後、選手やスタッフがもちもちとした食感を味わった。魚好きなフェルナンド・カレロ・ヒル監督(50)は「すばらしい機会に感謝したい」と話した。

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