
ダルマピッツァ(右)とカッパピッツァ
2013(平成25)年に雑貨店「SONNE(ゾンネ)」が店内で始めたピザ屋で、宮崎市のイタリア料理店で修業したピザ職人の川越俊作さんが腕を振るいます。イタリア製のまき窯を使用し、ピザは15種類のレギュラーメニューのほか日替わり商品も提供、持ち帰りもできます。

店内
看板商品は生ハムと野菜、モッツァレラチーズの相性が良い「ダルマピッツァ」(1,980円。持ち帰りは箱代込みで2,052円)。川越さんはカッパ伝説が残る都城の地域おこしにも取り組み、「カッパピッツァ」(2,090円、持ち帰りは箱代込みで2,160円)は、地元産のハーブを練り込んだソーセージ「カッパフランク」を使った自信作です。旬の果物などをトッピングした「季節限定ドルチェピッツァ」も人気です。
