寅年生まれの嶽川純理さんが2001年に創業し、約7年前に現在地に移転しました。過去4回出場した鹿児島ラーメン王決定戦で特に好評だった具材をトッピングした「ファイナル開聞岳」（990円）は鶏がらと豚骨をじっくり煮込んだスープに中細のストレート麺を合わせ、黒豚のしゃぶ肉とミンチ肉、チャーシュー、煮卵などが盛られています。


“勝負事に勝つ”がコンセプトの「勝武士らぁめん」（968円）は、納豆と温泉卵が入ったみそ味のほか、しょうゆ味と豚骨味があり、受験生にも人気。いずれも本枯れかつお節をかけて食べます。


自家製辛みそが効いて体が温まる「こだわり辛味噌らぁめん」（858円）はリピート率ナンバーワン。おかず3、4品がのった丼物の「BOX弁当」や塩、みそ、しょうゆラーメン、ちゃんぽんなどテイクアウトメニューは全て580円で提供しています。