ケンス食堂

小さな韓国料理店で本場の味を!

2021/1/21 10:00
今年(2021年)2月で1周年を迎える、韓国出身のオーナー、朴景洙さんが営む小さな定食屋。朴さんのあだ名「ケンス」が店名の由来だ。

ケンス食堂

カフェ風のかわいらしい店内は、カウンターの5席のみ


韓国から仕入れるトウガラシやコチュジャン、しょうゆなどを使い、母国の料理店で培った韓国の味を提供する。「化学調味料はできるだけ使わずに、体に優しい韓国料理を目指しています」

ケンス食堂

お客さんからのリクエストで始めたスンドゥブチゲ定食


「日本人が好きな料理」と客のリクエストに応え、始めたメニューは「スンドゥブチゲ」。「そんなに辛くないよ」と勧められ、いただく。

野菜と魚介のうま味とともに、じんわりと染みる刺激に汗がにじみ、体の芯から温まった。人気の週替わり定食は、「ビビンバ」や「プルコギ」など内容はお楽しみ。

ケンス食堂

テイクアウトもできるキンパ。野菜の食感、韓国のりとの相性が最高!



ケンス食堂

ケンス食堂


鹿児島市小川町17-3

営/12:00~L.O.14:30、夜は予約制。※テイクアウトは11:30~受け取り可
休/火・日曜、祝日

※情報は記事公開日現在のものです。

※料金など、店舗にてご確認ください。



日間ランキング >