
伊佐産もち米を使った餅を堪能できるぜんざいなど
代表の轟木高昭さんが5年ほど前に古民家を購入。いとこと2人で改装を続け、ようやく開店にこぎ着けた。メニューは伊佐産もち米を使った餅を堪能できるぜんざい(300円)、焼き餅(3個/300円)、揚げ餅(3個/300円)とシンプル。プラス200円でコーヒーが付く。

火鉢を使って餅を焼く。昔ながらの体験を楽しめるカフェ
「ゆくゆくは2階部分を宿泊スペースに改装し、農家民泊体験ができる施設にしたい」と轟木さん。予約をすれば、沖田黒豚牧場(同市大口田代)の豚肉を使った鍋を堪能できる夜の宴会にも対応する。

もち工房カフェとどろき庵