
「曽木サブレ」(左)と「曽木の滝ゆず風味」
1955(昭和30)年創業で、3代目の新富哲郎さんが和菓子、弟の龍也さんが洋菓子を修業し、和洋の素材や技法を組み合わせた菓子作りにも取り組んでいます。
35年前から販売している「曽木サブレ」(カボチャの種・白ゴマ各135円)は、黒糖入りの厚めの生地を熱風式オーブンで焼き上げ、香ばしくザクザクした食感が特徴。「曽木の滝ゆず風味」(130円)は、爽やかな香りでさっぱりした味のゆずあんをしっとりやわらかいカステラ生地で挟んでいます。
地元産ブルーベリーに白あんを合わせた「伊佐ブルーベリーの羊羹(ようかん)」(195円)もお薦めです。

店内
●贈答品にお薦め:「アップルパイ」直径約15cm、1,840円
香りがよく、程よい酸味と甘さがあって、しっかりした果肉のリンゴ「シナノゴールド」を使用。パイ生地のサクサクとした食感も好評。(1月下旬~5月上旬限定販売)

しっかりした果肉のリンゴ「シナノゴールド」を使用するアップルパイ
