3515(さんごじゅうご)

芋好きにはたまらない多彩なメニュー

2024/11/7 10:00

3515<small>(さんごじゅうご)</small>

  「ゆっくりしていって」との思いを込め、のんびりなどを意味する鹿児島弁「さんごじゅうご」を店名にした。ミネラル豊富な土壌で栽培された阿久根市の紅はるかを使った、サツマイモづくしのスイーツ店だ。

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 一番人気は「やきいもブリュレ」(700円、テイクアウト650円)。蒸し焼きで引き出す甘みとカスタードの相性が抜群で、芋一本分をペロリと食べてしまう。上村優心店長(22)の一押しは「やきいもチーズ」(700円、同650円)。スパイスの利いたチーズソースがくせになる一品だ。

 焼き芋からパフェやケーキまで、芋好きにはたまらない多彩なメニューがそろう。上村店長は「食べ歩きにもぴったり。ここでしか味わえない芋との出合いを楽しんで」。

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鹿児島市中町4の1

営/テイクアウト午前9時半~午後6時半、イートイン午前11時~午後6時(5時半ラストオーダー)
休/不定休

※情報は記事公開日現在のものです。

※料金など、店舗にてご確認ください。



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