すし・海鮮酒場いっこう

ランチの丼は人気。モットーは 「魚を一番おいしい状態で食べてもらいたい」

2025/3/16 12:00

すし・海鮮酒場いっこう

新鮮な地魚が味わえる「すし・海鮮酒場いっこう」の海鮮丼


 長年鹿児島市内のすし屋で修業した大将の末吉一行さん(52)が2014年に独立、店を構えた。市場や知り合いの釣り人から仕入れた新鮮な地魚を味わえ、仕事帰りのサラリーマンやなじみの家族連れでにぎわう。

すし・海鮮酒場いっこう

新鮮な地魚が味わえる「すし・海鮮酒場いっこう」


 「魚を一番おいしい状態で食べてもらいたい」がモットー。すしの自家製しめさば(一貫350円)は、その日のサバの脂の乗り方を見極めながら、昆布やユズを配合した特製の酢で仕込む。あつあつ卵焼き(650円)はほんのりした甘みとふわふわ食感が絶品と評判だ。

すし・海鮮酒場いっこう

新鮮な地魚が味わえる「すし・海鮮酒場いっこう」


 ランチ営業では、その日のおすすめを盛る海鮮丼(1,300円)、唐揚げ定食(1,000円)が人気。末吉さんは「鹿児島の海は魚の宝庫。季節ごとの旬の味を楽しんで」と話す。

鹿児島市中央町12-18 第2脇ビル2階

営/午前11時半~午後2時(ランチ、火~土)、午後6時から
休/不定休

※情報は記事公開日現在のものです。

※料金など、店舗にてご確認ください。



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