感染対策し積極投票を

県選管呼び掛け
2020/07/12 11:56
 鹿児島県選挙管理委員会は7月12日の県知事選と県議会議員薩摩川内市区補選の投票日を前に、マスク着用など感染症対策をし、積極的に投票するよう促している。
 県内1084カ所の投票所では職員や立会人がマスクを着用するほか、手指用アルコール消毒液を設置し定期的に換気する。投票用紙記載台や鉛筆はまめに消毒するが、有権者が持参した鉛筆で書くこともできる。
 県選管事務局は「投票所では感染症対策に万全を期している。周囲との距離を保つなど予防対策をした上で、積極的に投票参加を」と呼び掛けている。

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