県内景況「回復傾向が続く」17カ月連続で判断据え置き 「改善傾向だが足踏み感。収益上げる仕組みが必要」鹿銀・KER調査

2025/03/01 08:30
鹿児島銀行(鹿児島市)と九州経済研究所(KER、同市)は28日、最近の県内景況を発表した。「回復傾向が続いている」と17カ月連続で判断を据え置いた。個人消費は、12月の百貨店・スーパー販売額が2カ月連続で前年を上回った。暖冬で衣料品が伸び悩む一方、飲食料品が好調だった。畜産は、1月の和牛枝肉価格が…

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