シーズンを振り返る鹿児島レブナイズのカレロ監督(右)ら=南日本新聞会館
バスケットボールBリーグ2部(B2)鹿児島レブナイズの選手やスタッフが23日、鹿児島市の南日本新聞社を訪れ、B2シーズン終了を報告した。
8季ぶりのB2は、プレーオフ準々決勝で敗れB1昇格はならなかったが、西地区2位と躍進した。有川久志社長は「入場者数も増え、選手の背中を押してくれたことが好成績の一因になった」と感謝を述べた。
フェルナンド・カレロ・ヒル監督は「クラブ一丸で成長している。来季も素早く展開するバスケットを継続し、鹿児島のファンを楽しませたい」と意気込みを語った。