「兄が耕運機に挟まれている」――弟夫婦が見つけ110番 死因は出血性ショック、農作業中か75歳男性が死亡 西之表

2025/09/19 05:33
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 18日午後6時ごろ、鹿児島県西之表市国上、農業男性(75)が、所有するビニールハウスの金属製支柱と耕運機のハンドルの間で胸が挟まっているのを、弟夫婦が見つけ119番した。男性は搬送先の病院でまもなく死亡した。死因は出血性ショック。

 種子島署によると、耕運機は男性が所有し管理しており、当時、男性は1人だった。署は、男性は農作業中で、何らかの原因で挟まれたとみている。

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