不発弾を処理するダイバー支援が役割…水中処分母船が串木野新港で一般公開 家族連れら船長席に座り、双眼鏡さわる

2025/10/27 20:00
海上自衛隊沖縄基地隊所属の「水中処分母船6号」(300トン、全長46メートル)が18日、いちき串木野市の串木野新港で一般公開された。家族連れなど523人が見学した。市制20周年に合わせ、市が寄港を依頼した。不発弾などの爆発物処理に当たるダイバーを支援するのが主な役割。操船や見張りを行う艦橋では船長…

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