イメージ
鹿児島地検は17日までに、麻薬取締法違反(使用、所持)の罪で、鹿児島市小川町、看護師の男(24)を鹿児島地裁に起訴した。
起訴状によると、被告は10月10日ごろ、市内またはその周辺で合成麻薬MDMA若干量を使用し、同13日には勾留中の鹿児島中央署内で大麻リキッド0.654グラムを所持したとされる。
署によると、12日深夜から13日未明にかけ、市内の歩道でスケートボードをしていた被告を職務質問。靴の中から薬物のような物が見つかり、署で尿検査した。秘匿性の高い交流サイト(SNS)で入手したとみている。