12歳で小学1年生、中学卒業は21歳…生まれながらに困難抱えても前向きに生きた「私」たち、水俣病研究の第一人者がつないだ児童との縁 さつま町

2024/11/07 15:03
「困難を抱えながらも力強く生きる患者の存在を知って」と話す加藤タケ子さん=さつま町の盈進小学校
「困難を抱えながらも力強く生きる患者の存在を知って」と話す加藤タケ子さん=さつま町の盈進小学校
 母親の胎内でメチル水銀の影響を受けた「胎児性水俣病患者」らによる講話が10月30日、鹿児島県さつま町の盈進小学校であった。同町出身で水俣病研究の第一人者・原… [続きを読む]

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