間もなく開幕するリオデジャネイロ五輪を応援しようと掲げられた、ブラジルと日本の子どもたちの「笑顔の傘」=28日午後、東京都港区のブラジル大使館
間もなく開幕するリオデジャネイロ五輪を応援しようと、東京都港区のブラジル大使館で28日、ブラジルと日本の子どもたちの「笑顔の傘」を掲げるパフォーマンスが行われた。
傘にプリントされているのは、リオデジャネイロや東日本大震災の被災地で撮影された子どもたちの笑顔の写真。参加者が約80本の傘を開くと、大使館前に大輪の笑顔の花が一斉に咲いた。
参加者は、大使館でブラジル音楽や、サッカー元ブラジル代表のロナウジーニョ選手が考案したボール遊び「アミーボ」も体験した。