ミラノ・コルティナ冬季五輪・パラリンピックの日本選手団公式スポーツウエアを着用する森重航(手前左)、浮田留衣(奥左)ら=29日、東京都新宿区
来年2月6日のミラノ・コルティナ冬季五輪開会式まであと100日となった29日、日本オリンピック委員会(JOC)は日本選手団が表彰式などで身に着ける公式スポーツウエアを発表した。赤を基調としたデザインで、屋内用と屋外用を提供。同3月6日からのパラリンピックでも、同じデザインのウエアを使う。
東京都内でのお披露目イベントには、2022年北京五輪のスピードスケート男子500メートルで銅メダルを獲得した森重航(25)=オカモトグループ=らが出席。ウエアは、JOCと日本パラリンピック委員会(JPC)のスポンサーであるアシックスが制作した。