『Golden SixTONES』(C)日本テレビ
俳優・染谷翔太とお笑いタレント・出川哲朗が、きょう7日放送の日本テレビ系『Golden SixTONES』(毎週日曜 後9:00)にゲスト出演。SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾※高=はしごだか、森本慎太郎、田中樹)と童心にかえって全力で楽しむ。
【番組カット】リアクション王とダジャレ王が激突?出川哲朗とジェシーが白熱
オープニングから、リアクション王・出川とダジャレ王・ジェシーが過去の因縁を巡って小競り合い。出川の強めのツッコミにジェシーも驚く。
最初のゲームは、。VTRに隠されたダジャレを見抜く早押しクイズ「ダジャレッドカーペット」。答えがひらめいたらレッドカーペットを進んでダジャレをスピーチする。2問正解で勝ち抜けとなり、ご褒美グルメの超ぜいたくウニ丼をゲット。最後まで残った1人だけご褒美なしとなる。進行役は藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が務める。
大好物のウニを食べたい染谷は「ヒップホップが好きなんで。その線で頑張ってみます」と、役でも培ったラップの経験を活かし、韻を踏むイメージでダジャレに挑戦。一方、出川は「菅野美穂さんの回のオンエアを見させてもらったけど、1問も解けなかった」と、オープニングとは打って変わってトーンが急降下。芸歴40年の意地を見せられるのか。問題VTRは「居酒屋で馬刺しばかり注文する2人」「学校の教室でフラれる男子」「コックピットに座る超おしゃれな人」など。これらの映像の中に一体どんなダジャレが隠されているのか。
ゲストの2人を差し置いて、SixTONESは絶好調。「実はウニ大好きなんです!」という京本が大覚醒し、答える前から「やった!食えるぞ!」と正解を確信する。出川は答えを焦ってマイクと衝突。染谷はヒントを無視して珍回答。マイペース過ぎるゲストたちに破天荒な松村も「この人、めちゃくちゃなんだけど!」とお手上げに。スピード勝負の早押しダジャレ対決は大盛り上がり。問題VTRには、じゅんいちダビッドソン、ジョイマン、タイムマシーン3号ら人気芸人が続々登場する。
子どもの頃に誰もが一度は遊んだことがある「電車ごっこ」と「一筆書き」をスケールアップし、床に描かれた図形の上を一筆書きになるように歩いて進む脳トレゲーム「一筆書きトレイン」では、出川チーム(出川、京本、松村、高地)と染谷チーム(染谷、ジェシー、森本、田中)に分かれて対決する。
制限時間は90秒。答えが分かったら、チームみんなで縦一列になって電車になりきり、図形の上をスタートからゴールまで一筆書きで進むことができればクリアとなる。問題は全部で5問。獲得ポイントが多いチームには、一筆書きにちなんだスペシャルグルメのご褒美が待っている。
染谷チームは、いち早く答えを導き出した染谷が車掌になって出発進行。しかし、はしゃぎすぎて前に全然進まない。超ハイテンションのSixTONESと一緒に染谷もノリノリ。負けていられない出川チームは、リーダー・出川が「子どもの頃にやってたんで自信あります!」とやる気満々に一筆書きに挑戦するが、メンバーとの波長が合わず仲間割れの危機に陥る。「やれよっ!」「来いよっ!」とチームを鼓舞する出川だが、大逆転を起こせるか。
さらに、番組収録中、SixTONESの会話に聞き耳を立てる出川が「グループ同士でなかなか言わないよ!仲良しだね!」と笑顔になる一幕もある。