清原翔 ※2020年撮影 (C)ORICON NewS inc.
2020年6月に脳内出血を発症し現在療養している俳優・清原翔(32)が16日、自身のインスタグラムを更新。映画『サヨナラまでの30分』で共演した北村匠海、上杉柊平、そして撮影を担当した今村圭佑氏らとの再会を報告した。
【写真】笑顔の清原翔!北村匠海&上杉柊平らとのショットを公開
清原は「いまむーと匠海と柊平が来てくれたー!懐かし楽しかったー!」とつづり、仲間に囲まれて笑顔を見せる写真を投稿。ハッシュタグには「#サヨナラまでの30分」と添え、当時の絆が続いていることを伝えた。
ファンからは「翔さんの周りにはいつも素敵な仲間がいて翔さんも素敵なのが伝わります」「すごいメンバー!いい天気ですよかったです」「やばいメンツー 愛されてますね」「みんなの笑顔で私が泣きました」「素敵な友達 仲間最高だね」と温かいコメントが寄せられている。
清原は、ファッション誌『MEN'S NON-NO』の専属モデルとしてキャリアをスタート。17年、本格的に俳優活動を開始し、19年に出演したNHK連続テレビ小説『なつぞら』で注目を集める。その他の出演作として、映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY』(16年)、ドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』(17年)、ドラマ『警視庁いきもの係』(17年)、など。
2020年に脳内出血を発症してからは、治療とリハビリに専念しており、昨年5月には約4年ぶりに“顔出し”で近影を公開し、多くのファンの歓喜を呼んだ。