23日放送のカンテレ『やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です』に出演する大橋和也 (C)カンテレ
7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、23日放送のカンテレ『やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です』(毎週火曜 後8:00※関西ローカル)に初出演する。このほかゲストは森泉、ロザン・菅広文。海原やすよ ともこ、友近ら、MC3人と共に、言いたい放題のトークを繰り広げる。今回は、「絶品たまごグルメ」や「夢中になれる推し」、ラフ次元・空道太郎と梅村賢太郎が「滋賀県の魅力」を紹介。さらに、大橋のキメツケを発表する。
【動画】大橋和也が国民的アイドル演じる!OPテーマ入り『君がトクベツ』予告
関西人が愛してやまない、進化系たまごグルメをVTRで紹介。その中から、大阪府・大東市にある「南修軒」の中華とエスニックが融合された“トムヤム天津飯”と、大阪市北区西梅田のブリーゼブリーゼにある「The 33 Tea&Bar Terrace ザ・サーティスリー ティーアンドバー テラス」の、パンケーキのようなフワシュワ新感覚の“ハッシュ・ド・ビーフのスフレオムライス”の2品がスタジオへ。大橋が「めちゃくちゃおいしい。どないしよ」と食べ続け、菅が「こんなに完食する番組ないよね?」とツッコミを入れる。
「生活がちょっとハッピーに!実は誰しも夢中になれる推しがある!」では、関西人500人にアンケートをした結果、“アイドル”や“ご飯のお供”、さらには“お城”や“御朱印”がランクイン。ともこが「大橋くんは推される側やね」と話すと、大橋が、誕生日にSNSでたくさんの方にお祝いしてもらったエピソードを明かし、「こんなに応援してくれているから、その分幸せを返さないと」と笑顔で話す。
そして、森泉は「ファグラー」という人形が“推し”だと写真で紹介。歯や目がリアルでカワイイとスタジオは大盛り上がりを見せる。そして、大橋が「(自身のメンバーカラー)緑のファグラーを見つけたら買います!」と大興奮。
「このやり方したら200%楽しめる!滋賀県編」では、ラフ次元が、遊んで・食べて・癒される、滋賀の魅力を紹介。まずは、「MPG琵琶湖」で、びわ湖の上空を空中散歩できるモーターパラグライダーを体験。そして、今年8月にリニューアルオープンした、最新の道の駅「あいの土山」では、特産品のもち米を使用した、1日30食限定の“3種の俵おこわ定食”や、特産品のお茶を使った“土山陶板そば”を堪能。さらに、引退した競走馬たちやポニーと触れ合える観光養老牧場「メタセコイアと馬の森」で、メタセコイア並木を馬車で優雅に散歩し、滋賀を大満喫する。
また、大橋は、小学生のころ、野球のコーチをしていた父が、兄に厳しい指導をする姿を見て、父がダンスのことはまったく知らないだろうと思い、ダンスを始めたと話す。しかし、父に口出しをされた大橋は、心の中で、(父がダンスを)やったことないのに…と思い、「知ったかぶりで口出ししたらアカン!」と自身の『キメツケ!』トークをする。森泉は「私は知ったかぶりしか言わないタイプ。その方が会話も盛り上がる」と大橋と真逆の持論を展開し、スタジオ一同驚がくする。
■なにわ男子・大橋和也インタビューコメント
――『キメツケ!』初登場でしたが、いかがでしたか?
関西弁っていいなっていうのを改めて思いました。みなさんが話されている輪の中に、入れてくださって、本当に楽しかったです。
――印象的だった場面やトークがあればお願いします。
(VTRで見た)たまご料理が全部、おいしそうでした。まだ食べられていない料理が3つあるので、食べに行きたいなと思います!
――なにわ男子の『キメツケ!』があれば教えてください。
僕らは何かを決めるときは、ジャンケンをします。みんなでご飯に行くときも、男気ジャンケンで勝った人が払うんですけど、よく勝つのが僕、一番食べるのも僕です。みんな食べるから、お値段張るんですけど…、みんなの癒しになればなって。僕、男気あるんで払います(笑)。
――最後に視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。
梅田の新しいお店や、滋賀県のことなど改めて僕も知らなかったことを知れました。やすともさん、友近さんの話のかけ合いもすごく面白かったです。ぜひたくさんの人に見ていただけたらと思います。