【鬼レンチャン】元フィギュアスケーター・高橋成美が大暴れ 人気タレントの実名あげ「3年後ぐらいにはキスしたい!」

2025/09/21 19:54
高橋成美(C)フジテレビ
高橋成美(C)フジテレビ
 21日放送のフジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』(後7:00)では、2回目となる「女子300m走サバイバルレンチャン」を開催。元フィギュアスケーター・高橋成美の“大暴れ”に注目が集まっている。

【写真】バラエティースターの予感!元フィギュアスケーター・高橋成美

 事務所の先輩・森脇健児にも物怖じせずに向かっていく高橋だが、森脇も「絡めない。絡み方がわからない」と“お手上げ”。高橋の大物っぷりは止まらず、レース後には「鼓膜破れた!治った!」と話したり、憧れの人について「河合郁人くん。一度お会いしてロケ一緒した時からずっと好きで。頑張って優勝した姿を見てくれて、3年後ぐらいにはキスしたい!」と口にするなど、バラエティースターを予感させるほど、自由に振る舞っていた。

 ルールは、出場者全員が一斉に300mを走り、そのレースの最下位のみが脱落。レースとレースのインターバルはわずか5分。サバイバルレースを繰り返し、最後は残った4人で決勝レースを行う。体力・気力の限界に挑むこの過酷なレースに、脚力自慢の12人が挑戦。意地とプライドをかけた戦いが繰り広げられる。

 前回大会で大逆転優勝を果たし、初代女王の座を手にしたフィットネストレーナーAYA。筋力や体力には絶対の自信を持つが、前回、「実は走ることが一番苦手」と語っていた。そんな弱点を克服すべく、今大会に向けては陸上専門トレーナーの指導を受け、徹底的に走力を鍛え上げた。持ち前のストイックさとフィットネスの知識を武器に、今や“完全体”となったAYAが、女王の威信をかけて連覇に挑む。

 その牙城を崩すべく再挑戦するのは、前回涙を飲んだリベンジ組。なかでも強烈な闘志を燃やすのが、元陸上自衛隊・福島和可菜。前回は決勝レースの終盤でAYAに逆転を許したが、悔しさを胸に猛練習を重ね「今度こそ勝つ」と闘志を燃やす。さらに、モデルのギャビーは、前回大会で決勝に進出するものの優勝には手が届かなかった。そこで走力アップのためのトレーニングを積んで優勝への決意を胸に参戦。また、『FNS27時間テレビ』の100kmマラソン連続出場の井上咲楽、「決勝に行けなければ引退」と背水の陣で挑む最年長ランナー・金田朋子らもリベンジに燃える。

 そして今回も“やる気”“元気”“森脇”の姿が競技場に。森脇健児の弟子である、くわがた心が師匠をセコンドに付けて再び参戦。森脇のために全力で取り組む。実は、大会初参戦のソチ五輪フィギアスケート元日本代表・高橋成美も、森脇の事務所の後輩。あの森脇をも戸惑わせる奇抜キャラだが、氷上で培った体幹とバランス感覚を武器にどこまで戦えるのか。

■『千鳥の鬼レンチャン』女子300m走サバイバルレンチャン
MC:千鳥(大悟、ノブ)
対決パネラー:かまいたち(山内健司、濱家隆一)

【女子300m走サバイバルレンチャン挑戦者】※五十音順
AYA
井上咲楽
岩本理瑚(僕が見たかった青空)
上谷沙弥
風見和香(私立恵比寿中学)
金田朋子
ギャビー
くわがた心
高橋成美
ちっぴぃちゃんズ
福島和可菜
松谷綺

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