櫻井翔(嵐)が Hanako「大銀座物語。」マガジンハウス創立80周年記念号に登場 (C)マガジンハウス
5人組グループ・嵐の櫻井翔が、27日発売のライフスタイルマガジン『Hanako』11月号「大銀座物語。」特集の表紙に登場する。マガジンハウス創立80周年記念号となる今号では、大銀座エリアのナビゲーターとして櫻井が和服を着こなしている。
【写真】お疲れ様…壮絶な役どころを演じ抜いた加藤清史郎
恒例「銀座特集」。今年は、銀座、日本橋、日比谷・有楽町、東京駅エリアで構成される「大銀座」の、歴史や品格、名店と、そこから始まる今に注目。伝統を繋ぎながら、常に新しいものを取り入れ発展してきた大銀座の物語を追う。
櫻井のほか、NEWSの増田貴久が日本橋エリア、Kis-My-Ft2の千賀健永が東京駅エリア、ACEesの浮所飛貴と那須雄登が日比谷・有楽町エリアの最新スポットをナビゲート。
古き良きものと、まだ見ぬ何か。その両軸を軽やかに行き来する銀座は、私たちに「今」という時間を色濃く鮮やかに刻み込む。櫻井が若旦那然としたたたずまいで、変わらないまま変わりゆく街に身を委ねる。
■櫻井翔インタビューコメント抜粋(インタビュー本文より)
「いつからか晴れの日の街から、日常に寄り添う街になりました」
「よく足を運ぶのは老舗の洋食屋さん。和やかで落ち着いた空気が流れていて、気ままに食事を楽しめます」
「百貨店に立ち寄って、インテリアフロアを見てから地下の食品売り場でお気に入りのチーズを探すのも日々の楽しみ」
■編集部コメント
銀座の街を一言で表すなら?の質問に、「つながりの街」と答えてくれた櫻井さん。今回撮影させてもらったのは銀座にしっかりと根を張った老舗の洋食店と呉服店。洋食店では名物の「かにクロケット」をペロリ。蟹の身と自家製ベシャメルソースがたっぷりと入った逸品に「これ、ほんとおいしいですね!今度はゆっくり食べに来たいです」と笑顔。呉服店では男性ならではの着物の着こなしについて、熱心に質問をする姿が印象的でした。「本物の若旦那と呼ばれる方たちに触れて、代々銀座で商いをしているお店や人々が織りなすコミュニティや熱量に触れることができました」と語った櫻井さん。どちらのお店でも、撮影の合間にお店の方のお話を聞く様子に、どんな瞬間も興味のアンテナを張っている様子がうかがえました。