『ラブキャッチャージャパン2』第2話(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved(C)AbemaTV, Inc.
新しい未来のテレビ「ABEMA」は、9月23日午後9時より、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』の第2話を放送した。
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『ラブキャッチャージャパン』シリーズは、グローバルIPパワーハウスである韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』の日本版リメイク。『今日、好きになりました。』シリーズや、『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』など、数々の恋愛リアリティーショーを手がける「ABEMA」と、さまざまなヒットコンテンツを世に生み出す吉本興業がタッグを組んで制作する。シーズン1を2023年12月に放送した。
同番組では、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸けた戦いとなり、駆け引きはさらに熾烈。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか?恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになる恋愛リアリティーショーとなっている。
今シーズンでは、石垣島を舞台に、あやな(26歳/タレント)、うらら(25歳/レースアンバサダー)、えみり(26歳/会社員)、さくら(28歳/インフルエンサー)、サリオ(31歳/俳優・バレエ講師)の女性メンバー5人と、いぶき(24歳/YouTuber)、かいり(25歳/俳優)、たつや(21歳/俳優)、ためくに(37歳/起業家)、まさお(24歳/経営者)の男性メンバー5人が参加している。
また、参加メンバーをスタジオで見守る番組MCには、前シーズンよりMCを務める見取り図の盛山晋太郎とリリー、木村昴に加え、今シーズンより新たに山本舞香ととうあも就任した。
第2話では、「カップルチャレンジ~メイク&ボディペイント対決~」を開催。ペアになった女性に男性がメイクをし、さらに互いにボディペイントをし合ってカップルアートを競い合うことに。この対決でさくらの名前にちなんで桜の木を表現するなどクリエイティブな才能をのぞかせ、見事1位に輝いたさくらと最年少のたつやはホテルデートへ向かった。
スタジオトークでは結婚約1年を迎えた山本が、夫でMY FIRST STORYのボーカル・Hiroとの口喧嘩について赤裸々告白。山本は「口喧嘩あります。結婚して1年くらい経つんですけど、お互い自分軸でやってきたからこその口喧嘩はあるし、(お互いに)合わせていこうっていう時間ですかね」と語ると、リリーは「絶対男が論破されるよな」とポツリ。しかし山本は「いや、(論破)してきますよ!めっちゃ頭いいから。私も感情的に言っちゃうからそこもお互い直していこう、寄り添っていこうねとは話しています」とリアルな夫婦生活を打ち明け、スタジオを驚かせた。