映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』10月3日より3D再上映(C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.
ジェームズ・キャメロンが手がける「アバター」シリーズの第3弾、最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が12月19日に日米同時公開される。それに先駆け、10月3日から1週間限定で、シリーズ第2作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年)の3D再上映がスタートする。さらに、上映終了後のエンドロールの最後には、最新作『ファイヤー・アンド・アッシュ』の本編映像の一部が特別に披露されることが決定した。
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キャメロン監督からはファンに向けたコメントも到着。「最高の環境で、特に3Dで観ることが出来れば、全く違う映画体験ができます。没入感が深まり、美しさや驚嘆の感覚、そういったすべてを深く味わえると思います。そして結果として、映画の感情表現がより強く心に響くと思います。なぜなら、このシリーズはとてもエモーショナルな作品であり、最新作では特にそこが描かれているからです」と強調している。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、多様な上映形式での再上映を予定。IMAX 3D字幕、ドルビーシネマ3D字幕、4D(3D字幕・3D吹替)、通常版(3D字幕・3D吹替)と、全6形式で展開される。観客は改めてパンドラの壮大な世界を余すことなく体感できる。
この再上映に合わせてラージフォーマットの新ポスタービジュアル4種も制作。そこには、主人公ジェイクの養女キリが美しい海洋生物と共に泳ぐ姿や、海の部族メトカイナ族、彼らと共生する巨大生物“トゥルクン”、さらに海上を力強く進むジェイクとネイティリの姿が描かれ、海の文化と自然との絆を象徴するビジュアルとなっている。