『DOWNTOWN+』中身は? カテゴリーは3つ 松本人志の新コンテンツ、過去番組・映画…混雑緩和のため呼びかけも

2025/10/02 18:06
ダウンタウン(左から)松本人志、浜田雅功 (C)ORICON NewS inc.
ダウンタウン(左から)松本人志、浜田雅功 (C)ORICON NewS inc.
 吉本興業は2日、新配信サービス『DOWNTOWN+』(ダウンタウンプラス)を11月1日に開始すると発表した。これまで「ダウンタウンチャンネル(仮)」としていたもの。ダウンタウン・松本人志は、1年10ヶ月ぶりの活動再開となる。

【画像】『DOWNTOWN+』「新コンテンツ」開始予告

 コンテンツ内容として「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3つのカテゴリーになると案内。

 「DOWNTOWN+は初めに、松本人志カテゴリーにおいて、松本がプロデュース・出演する新コンテンツと、各カテゴリーの過去のテレビ番組・映画等のアーカイブ作品の配信からスタートします。松本の新コンテンツは、芸人が参加する大喜利やゲストとのトーク番組など、多彩な企画を準備しています。今後、各カテゴリーの作品を充実させていく予定です」と伝えた。

 案内された公式サイトでは、『DOWNTOWN+』のロゴとともに、「What's DOWNTOWN+?」を紹介。

 「松本人志がプロデュース・出演する新コンテンツ ダウンタウン出演の過去番組・映画 ユーザー参加型の大型大喜利コミュニティ そのほか、ここでしか見られないオリジナルコンテンツが盛りだくさん!」と予告した。

 月額1100円(税込)、年額1万1000円(同)。一部無料コンテンツもあるという。サービス開始の11月1日はサイトの混雑が予想されるとし、「混雑緩和のため、事前のご登録をお願いいたします」と呼びかけている。

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