「目から鱗」志麻さん、秋の味覚・さんまの塩焼き“洋風アレンジ”レシピ動画に反響「2種類のソースおいしそう」「ハーブをのせて焼いた秋刀魚、新しいです」

2025/10/03 17:40
“伝説の家政婦”としても知られる、タサン志麻さん (C)ORICON NewS inc.
“伝説の家政婦”としても知られる、タサン志麻さん (C)ORICON NewS inc.
 日本テレビ系『沸騰ワード10』などで“伝説の家政婦”としても親しまれるタサン志麻さんが9月27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「さんまの塩焼き」の“新しい食べ方”を提案するレシピを披露し、「びっくり」「洋風のさんま料理、初めて見た!」「長い間、付け合わせは大根おろし一択だったので、目から鱗でした」などと反響を呼んでいる。

【動画】「びっくり」「2種類のソースおいしそう」“斬新”なさんまの塩焼きレシピを紹介する志麻さん

 この日は、秋の味覚「さんまの塩焼き」に合う“洋風”の2種類のソースの作り方を紹介。1つは、オリーブ、アンチョビ、ニンニク、オリーブオイルを使った「タプナードソース」。もう1つは「アイオリソース」で、ニンニク入りのマヨネーズと説明した。どちらも南仏でよく使われるソースで、魚介に合うほか、ゆでた野菜や卵料理などとの相性も良いという。

 「タプナードソース」で使うオリーブは、種なしの黒オリーブを採用。アンチョビやオリーブオイルなどの材料は好みに合わせて調整できることも伝えながら、作り方を紹介した。手元にあるという人は、ケッパーを入れてもアクセントになって良いそうだ。

 「アイオリソース」は、油にオリーブオイルを少し混ぜて風味をプラスし、ニンニクとレモンでふわっと香りを演出する。今回はゼロから手作りしたが「本当に面倒くさかったら、市販のマヨネーズにすりおろしたニンニクを入れてレモンを絞ったりすると、なんかちょっとアイオリっぽい感じの雰囲気が出ます」と話した。

 どちらも作る工程ではハンドミキサーを使用したが、包丁で細かく切ったり、すり鉢ですったりしても作れるそうだ。

 今回は洋風に仕上げるため、塩焼きを作る工程では、生のさんまに塩に加えコショウも少々。さらに洋風に仕上げたい場合は、ミックスハーブや好みのスパイスをふりかけて焼くと良いと話し、レシピではさんまにフレッシュハーブとオリーブオイルをかけて魚焼きグリルで調理した。

 日本を代表する秋の味覚の“斬新”な食べ方提案に、「秋刀魚がこんなにオシャレなお料理に変身するんですね」「おいしそう」「魔法にかかったよう」「ハーブをのせて焼いた秋刀魚、新しいです」「家庭でも作れるフレンチソース 勉強になります」などと、大きな反響が寄せられている。

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