のん主演『MISS KING』、世界8ヶ国でTOP10入りの好発進「うれしい気持ちでいっぱいです」【コメント全文】

2025/10/03 15:35
ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING/ミス・キング』(C)AbemaTV,Inc.
ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING/ミス・キング』(C)AbemaTV,Inc.
 俳優でアーティスト・のんが主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』(全8話)の第1話が9月29日に放送され、10月1日時点でABEMAのドラマランキング1位を獲得。世界同時配信しているNetflixの香港・日本・マレーシア・ナイジェリア・フィリピン・シンガポール・韓国・台湾において「今日のシリーズTOP10(10/1)」入りした。第1話からの好発進にあたって、主演ののんと本作品のプロデューサーのコメントが到着した。

【画像】のんを取り巻く因縁と復讐…『MISS KING』人物相関図

 本作は、天才棋士の父に人生を奪われた国見飛鳥が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマ。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描かれる。

 のんは「将棋を題材に、復讐に駆られたダークヒーローという役柄は難しくもとても興味深く、楽しんで演じさせていただきました。 新しい挑戦はいつだって楽しいです。素晴らしいキャストとスタッフの皆様と一緒に作ったこの物語を、たくさんの方に観ていただけていると聞きうれしい気持ちでいっぱいです。私が演じてみて発見だったのは、将棋の世界をまるで知らなくてもこんなにも面白いのか。ということです。将棋盤の上でぶつかり合うのは、観ていて心躍る」とコメント。

 さらに、小林宙プロデューサーは「『MISS KING/ ミス・キング』は将棋という日本の伝統的な知的ゲームを題材にしたどちらかと言うとローカルでニッチなドラマですが、将棋を知らない大多数な方々にも楽しめる人間ドラマにしようと思い作ってきました。結果、日本のみならず、海を渡り多くの国や地域の方々に受け入れられ、日本の文化とエンタメが広まっているように感じ、このドラマをとても誇らしく感じます。不幸のどん底にいる女性主人公の飛鳥が、復讐という強い感情を、美しき知的ゲームと映像にのせて、静かでありながら燃え上がらせる怒とうの展開が待っています。復讐の先には何が待つのか。最後までぜひご覧いただけますとうれしいです」とコメントを寄せた。

■主演・のんコメント全文
主役の国見飛鳥を演じました、のんです。将棋を題材に、復讐に駆られたダークヒーローという役柄は難しくもとても興味深く、楽しんで演じさせていただきました。新しい挑戦はいつだって楽しいです。素晴らしいキャストとスタッフの皆様と一緒に作ったこの物語を、たくさんの方に観ていただけていると聞きうれしい気持ちでいっぱいです。私が演じてみて発見だったのは、将棋の世界をまるで知らなくてもこんなにも面白いのか。ということです。将棋盤の上でぶつかり合うのは、観ていて心躍る。ここから飛鳥がどうなっていくのか、最後までお楽しみください。

■小林宙プロデューサーコメント全文
ABEMA、Netflixで共に多くの皆様にご覧いただきプロデューサーとして非常にうれしく思っています。『MISS KING/ ミス・キング』は将棋という日本の伝統的な知的ゲームを題材にしたどちらかと言うとローカルでニッチなドラマですが、将棋を知らない大多数な方々にも楽しめる人間ドラマにしようと思い作ってきました。結果、日本のみならず、海を渡り多くの国や地域の方々に受け入れられ、日本の文化とエンタメが広まっているように感じ、このドラマをとても誇らしく感じます。不幸のどん底にいる女性主人公の飛鳥が、復讐という強い感情を、美しき知的ゲームと映像にのせて、静かでありながら燃え上がらせる怒とうの展開が待っています。復讐の先には何が待つのか。最後までぜひご覧いただけますとうれしいです。

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