小西克幸『仮面ライダー』歴史映像が公開
アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』に出演する主演・東島丹三郎へ役の声優・小西克幸の“仮面ライダーヒストリー”動画が公開された。16年前に参加した「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」ショッカー戦闘員を演じた写真などを見ることができる。
【動画】16年前、ショッカー戦闘員を演じた時の小西克幸 公開された歴史映像
小西克幸と仮面ライダー作品の関わりは、2009年劇場公開の「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」からスタート。この作品で、ショッカー戦闘員役として参加した小西は、その後2023年放送の「仮面ライダーガッチャード」の変身ベルトの音声という立場で、再び仮面ライダーに参加する。
そして2025年、3度目は本作品にて、“仮面ライダーになりたかった”キャラクターの声優を演じることになった。本日の初回放送を記念して公開された、ヒストリー動画では、2009年作品参加時のショッカー戦闘員を演じた際の写真もなんと発掘され、ポーズをとる小西の姿や、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト、そして、東島丹三郎同様に仮面ライダー1号のお面を被った姿等、小西が辿った仮面ライダーの軌跡を辿る映像が、本作の放送直前に公開となった。
『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』は、40歳になっても本気で「仮面ライダー」になろうとしていた主人公の東島丹三郎(とうじまたんざぶろう)が、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれるストーリー。『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが魂で描く、「仮面ライダー」を愛しすぎる大人たちによる“本気の仮面ライダーごっこ”を描いている。