「バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI」甘夏ゆずがバセドウ病と診断
アイドルグループ「バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI」が4日、公式サイトを通じ、療養中のメンバー・甘夏ゆずについて報告。バセドウ病と診断されたと明らかにし、今後について説明した。
【画像】「バンドじゃないもん!」甘夏ゆずがバセドウ病と診断 報告全文
サイトでは「療養のため一定期間のお休みをいただいてる甘夏ゆずにおきまして、復帰に向けて医療機関での検査を進めてきた結果、バセドウ病との診断を受けました。いつも応援してくださっている皆さまには引き続きご心配をおかけしますが、現在は医師との相談の上、体調の回復に努めております」と伝えた。
そして「今は一番に治療に専念した日々を送ることが大切であるため、医師の見解を踏まえて当面の間は復帰の見通しなどを持たず、まずは甘夏ゆず自身が穏やかに療養に取り組めるようにチームとして協力していく方針でおります。活動の再開を心待ちにしてくださっている皆さまも、よろしければどうか焦らずに、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。
今後、5人体制でツアーやリリース活動などを行う。「甘夏ゆずの快復を祈りながら、私たちは6人ともんスターの皆さまと築いた絆を胸にステージに立ち、歩みを止めずに進み続けます」とつづった。
鈴姫みさこ、恋汐りんご、ななせぐみ、望月みゆ、甘夏ゆず、大桃子サンライズの6人組。
鈴姫みさこ(神聖かまってちゃん・みさこ)をめぐって、9月17日に「このたび、鈴姫みさこが健康診断の結果を受け再検査を行ったところ、本日医師より『2cm以下の浸潤がん』との診断を受けました。今後は転移の有無を確認するための精密検査を行い、その結果を踏まえて治療方針を決めてまいります。活動につきましては、本人の体調を最優先に、医師の指導のもとで、無理のない形で続けていければと考えております」と明らかにしたばかり。