aoenデジタルシングル「青春インクレディブル」コンセプト写真(C)YX LABELS
BTSやSEVENTEENを擁するHYBEの傘下レーベル・YX LABELSが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ・aoenが、10月15日にデジタルシングル「青春インクレディブル」をリリースする。それに先立って、コンセプトフォトが公開された。
【写真】青春感全開!「青春インクレディブル」リリース告知画像
公開された新アーティスト写真は、aoenのメンバーたちが下駄箱の前に制服姿でたたずむ様子が映し出されている。オリジナルの制服はデニム生地で仕立てられており、aoenのロゴがあしらわれたエンブレムなど、細かいディテールもポイント。さわやかさに加え、どこか物憂げな表情の7人が等身大の青春を表現した写真に仕上がっている。
15日にリリースされるデジタルシングルには、突然始まった奇跡のような初恋と青春のときめきを爽やかなロックサウンドで表現したタイトル曲「青春インクレディブル」、青春の片思いと抑えきれない恋心をパワフルなサウンドとシュールな歌詞で表現した「MXMM」(中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『おいしい離婚とどけます』主題歌)、恋に落ちた熱っぽい感情と苦しさが描かれた「Cough Syrup」の3曲が収録される。
「aoen」は、オーディション『応援-HIGH ~夢のスタートライン~』を経て2025年に結成された。優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、輝(HIKARU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、礼央(REO)の7人で構成される新世代J-POPボーイズグループ。6月11日、シングル「青い太陽 (The Blue Sun)」をリリースし、デビューした。
その後、数々の音楽番組やフェスなどのイベントに出演し、9月6日にはさいたまスーパーアリーナで開催された『第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER』でフレッシュなパフォーマンスステージを披露。10月4日に放送されたTBS『オールスター感謝祭2025秋』内の名物企画である「赤坂5丁目ミニマラソン」では、メンバーの雅久(GAKU)が2位に入賞し、驚異の身体能力に反響が寄せられた。
今後は、10月18日に開催される『Rakuten GirlsAward 2025 AUTUMN/WINTER』への出演も発表されているほか、11月16日にはNHK大阪ホール、12月7日には東京・豊洲PITにてデジタルシングル「青春インクレディブル」の発売を記念した『aoen Digital Single発売記念Mini Live<放課後インクレディブル>』の開催が決定している。