いきものがかり、NHK『SONGS』で“なぜ愛され続けるのか?”特集 (C)NHK
いきものがかりが、16日午後10時よりNHK総合で放送される音楽番組『SONGS』に出演する。来年にデビュー20周年を迎えるいきものがかりの魅力に迫る特集となっており、これまでの活動を彩ってきた貴重なコラボレーションや証言、特別演出によるパフォーマンスが予定されている。
【写真】楽しそうにトークするいきものがかりほか 番組カット多数
今年、SNSで注目を集めた「コイスルオトメ」がリバイバルヒットするなど、いきものがかりは幅広い世代から愛され続けている。今回の放送では、“なぜ、いきものがかりは愛され続けるのか?”をテーマに、小田和正や玉置浩二との過去の共演映像や、舞台裏での交流エピソードを振り返る。さらに、いきものがかりの「じょいふる」をカバーしたこともあるアイナ・ジ・エンド、いきものがかりのライブに通う漫画『キングダム』の作者・原泰久もVTRで登場し、それぞれの視点からいきものがかりの魅力を語る。
スタジオには、近年楽曲制作でもタッグを組んでいるハンバート ハンバートも登場。連続テレビ小説『ばけばけ』の主題歌「笑ったり転んだり」をピアノ弾き語りによるスペシャルバージョンで披露し、制作時のエピソードも紹介される。
いきものがかりは、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として知られる「ありがとう」に加え、10月より放送中のアニメ『キングダム』のオープニングテーマ「生きて、燦々」をフルサイズでテレビ初パフォーマンス。番組ならではのスペシャル演出にも注目が集まる。番組責任者は大泉洋が務める。
■放送予定
10月16日(木)後10:00~後10:45 <NHK総合>
再放送:10月21日(火)前0:35~前1:20 <NHK総合> ※月曜深夜
出演:いきものがかり、ハンバート ハンバート、大泉洋
歌唱曲:「ありがとう」「生きて、燦々」(いきものがかり)、「笑ったり転んだり」(ハンバート ハンバート)