バドミントン元日本代表でキャスター・タレントの陣内貴美子（61）が8日までに、自身のインスタグラムを更新。「姉ちゃんが出来ました」とのコメントとともに、1980〜1990年代にかけて、渋谷のわずか9坪ショップで年商28億円を記録した伝説のアパレルブランド「セーラーズ」の社長・三浦静加氏と“双子コーデ”を楽しむ仲良し2ショットを公開した。

【写真】「めちゃ似てる～姉妹ですわ」“双子コーデ”で仲良し2ショットを披露した陣内貴美子＆三浦静加氏

　陣内は「水兵さんのマークでお馴染みの伝説のブランド『セーラーズ』@sailors.co 社長の三浦静加さん @sailors_miurashizuka を『木原さん！そらジロー！』の木原さん @kihajiro が紹介してくださって、食事をご一緒しました」と出会いの経緯を報告。「すぐに、意気投合して、数日後には、お宅まで遊びに行っちゃいました」と語り、「『しーちゃん』でいいよと言われ、図々しくもそのあとはずーっと『しーちゃん、しーちゃん』」と親密な関係を明かした。

　さらに、「61歳になった今、仕事もバドミントンもどんどん年下との関わりが増えてくる中で、しーちゃんは、とにかくパワフルで、どんな困難にも負けない精神を持った人。しーちゃんと話しているといつのまにか自然に笑顔になっていて…あぁ、私もこんな人になりたいなぁ」と尊敬の気持ちをつづり、「私に、姉ちゃんが出来ました」「『しーちゃん姉ちゃん』これからも末永くよろしくお願いします」とつづった。

　手土産には栗ご飯を持参し、「ひとり娘のセーラーちゃんもパクパク食べてくれて嬉しかった」と笑顔で報告。一方、三浦氏からは「お月見まんじゅう」をプレゼントされたといい、「可愛らしくて、こし餡、最高に美味しかった」と嬉しそうに伝えている。

　また三浦氏も同時にインスタを更新。食事当日のエピソードなどを明かし、「貴美子ちゃんと【ふたごコーデ】」とのコメントとともに2ショットほか、さまざまな写真を公開している。

　コメント欄には、「めちゃ似てる～ 姉妹ですわ」「セーラーズどれも素敵で可愛い～」「お姉ちゃん出来てよかったですねっ」「木原さんの輪ですか、すごいつながりですね」「似合っています」とファンから多くのコメントが寄せられている。