20年ぶりの再会に喜びをみせた木村カエラ (C)ORICON NewS inc.
歌手の木村カエラ、俳優・タレントの本上まなみ、20th Centuryの井ノ原快彦、イワタナオミ監督が8日、都内で行われた『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』(31日公開)舞台あいさつ付きおひろめ試写会に登場した。
【写真】カワイイ!キャラクターの手をひく木村カエラ
イベントでは、“あげあげ”な本作にちなみ、最近テンションが上がったことについてトークが展開。本上は「今日なんです!なんでかと言うと、木村カエラさんに20年ぶりにお会いできた日なんです」と明かす。
木村は今年デビュー21年目で、デビュー当時に番組で共演して以来だという。本上が「とっても感慨深い!」というと、木村も「私も本当に楽しみでした!本上さんのことを来る前に調べちゃいました(笑)。今の本上さんを知っておきたいと思って」と20年ぶりの再会を喜んでいた。
2019年に初めての劇場アニメ『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』を公開して以来、23年に公開されたシリーズ第3弾までの累計観客動員数が300万人を超える”大ひっと”シリーズ『映画すみっコぐらし』。今回の舞台は、雲の上にある空の王国。ある日、雨続きのすみっコたちの町に、空の王国から「おうじ」がやってきて、新たな物語が始まる。ナレーションを井ノ原&本上、そして主題歌「君の傘」を木村が担当する。