フジテレビ木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』より (C)フジテレビ
俳優の北村有起哉が主演、仲間由紀恵が共演するフジテレビ木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(毎週木曜 後10:00 ※初回15分拡大)が9日、初回を迎えた。以下、ネタバレを含みます。
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『最後から二番目の恋』シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和氏の最新作。完全オリジナル脚本となる本作は、2人の子を持つ小倉渉(おぐら・わたる/北村有起哉)と、その妻・あん(仲間由紀恵)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ、温かく届けるホームコメディー。
第1話の冒頭では渉とあんの出会いから結婚、さらには子どもたちの誕生までがプロローグとして描かれ物語がスタート。小倉家は2人の子宝に恵まれ、すでに独立している長男の順(小瀧望)、大学生の娘・ゆず(近藤華)とともに平穏な日々を送っていた。
本作でマイペースな主人公として描かれる夫・渉だが、その鈍感ぶりは初回から全開。朝食のシーンでは妻・あんがイライラを募らせる行為を無意識に連発。北村演じる渉の姿に「絶妙にイラッとする笑」あーこれはストレス溜まるやつ」「すげぇリアルな日常が描かれてるなぁ」「旦那はいらんことをするなw」「共感しまくり!」との反響が寄せられた。