同作は全編英語詞で歌われており、ジスの新たな表現力が感じられるナンバー。プロデュースは、デュア・リパ「Break My Heart」、ジャスティン・ビーバー「Ghost」、カミラ・カベロ「Liar」などを手がけたプロデューサーチーム・The Monsters&Strangerzが担当。穏やかなイントロから始まり、ピアノとアコースティックギター、そして重厚なベースシンセが交錯する壮大なサウンドの中で、2人のボーカルがひとつになる瞬間が、愛の儚さと力強さを同時に描き出している。
現在、ワールドツアー『Deadline World Tour』にて世界中のスタジアム公演をソールドアウトさせているBLACKPINKのメンバーとしても精力的に活動を続けるジス、そして来年には自身初となるラスベガスでのレジデンシー公演を控えるゼイン。それぞれのキャリアが絶妙に交差するこのタイミングで実現したコラボレーションとなる。