相葉雅紀&小峠英二、300キロの過酷ツーリング挑戦 前回は166キロで断念「ゴールが見えない」

2025/10/11 08:00
『相葉モータース』第2弾より(C)日本テレビ
『相葉モータース』第2弾より(C)日本テレビ
 嵐の相葉雅紀とお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が出演する日本テレビ『相葉モータース』の第2弾が、きょう11日午後10時から放送される。

【番組カット】寒い…!ツーリング中の相葉雅紀&小峠英二

 『嵐にしやがれ』のツーリング企画での共演をきっかけに仲良くなった芸能界の大親友・小峠とともに、バイクで日本を巡る。旅の道中はすべて相葉と小峠に任されている同番組。スタート地点とゴール地点のみが決められた、気ままなツーリング旅となる。今回は「飛騨高山から京都を目指す300キロのツーリング旅!」と題し、事前に旅のプランを決める様子から、相葉と小峠ならではの道中を追いかける。

 5月に放送された前回は「善光寺から金沢を目指す230キロの旅!」ということでスタートしたが、結果は富山まで166キロで断念した。そんな中、今回の旅は「飛騨高山から京都を目指す300km」と発表。2人は「足し算ができない!?」と、スタッフに不満をもらしつつ、驚く。

 300キロ走破を目標に、朝7時30分に高山市から今回のバイク旅はスタート。前回の反省を生かし今回は2人とも防寒具をそろえて臨んだが、スタートして数キロですぐに寒さに襲われることに。まだ暖かい9月とはいえバイカーならではの予想せぬ防寒トラブルに見舞われ、急遽防寒具をそろえに立ち寄りも。「ゴールがみえない」と不安を口にしながら、300キロ走破を目指して、プチ休憩のみ、散策なし、でひたすら絶景を走り続ける。

 190キロを走ったところで琵琶湖にたどり着く。疲れた2人を癒す今回の旅最大の絶景を見て、落ち着きを取り戻す。10時間を超える長距離走行に手の疲れも出てくるが、なんとか耐えながら京都を目指す。バイクに乗らないスタッフが考えてしまった300キロの過酷ツーリング。果たしてゴールにたどり着くことができるのか。

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