ファイナリストにお菓子を配った平祐奈(C)ORICON NewS inc.
俳優の平祐奈が12日、東京のWITH HARAJUKU HALLで開かれた“ミス・ティーン・ジャパン”の決勝大会に応援アンバサダーとして出席した。
【全身ショット】『ミス・ティーン・ジャパン』グランプリに輝いた上野真子さん
審査前のあいさつでは、「今日のためにすごくみなさん頑張ってきてくださったと思うので、終わったら私がお菓子を配りたいと思います」と笑顔で宣言した平。
審査終了後、ひとりずつ手渡したといい、「きょうはいっぱいご飯食べてね~って」と声をかけたことを明かした。
お菓子を渡した際のファイナリストの様子については「ホッとしてる感じではありました」と話し、ともに応援アンバサダーを務めたトラウデン直美は「思い思いの表情…すごく笑顔でこの場に立ててうれしいなって子もいたし、悔しいなって表情の子もいたり」と振り返った。
13歳から19歳の女性を対象に、日本のティーン代表を決める『ミス・ティーン・ジャパン』は今年で15回を数える。札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡の6会場での地方予選会、地方大会を経て決勝大会が行われる。グランプリ受賞者はテレビや雑誌に出演するほか、各種イベントなどを通じ「日本のティーン代表」として様々な活動を行う。
決勝大会では応募総数3582人の中から選ばれた11人のファイナリストが自己紹介やウォーキング、パフォーマンスを披露。その中から大分県出身の九州大会代表・上野真子さん(17)がグランプリに選ばれた。