8年連れ添った“愛車”と別れを報告した、元芸能レポーター・井上公造のものまねで知られるお笑いコンビ・女と男の市川
元芸能レポーター・井上公造のものまねで知られる、お笑いコンビ・女と男の市川(45)が自身のSNSを更新。8年連れ添った“愛車”とお別れすることを伝えた。
【写真あり】今見てもかっこいい…女と男・市川、愛車の約30年前・日産“名車”の全ぼう
市川は、インスタグラムで【今までありがとう】と題し、「8年乗った愛車のラシーンをついに手放す時が来ました」と報告。自身のYouTubeチャンネルを紹介しつつ、「僕の愛車ラシーンとお別れなので、撮ってきました。ありがとう、ラシーン」と感謝し、ハッシュタグで「#ラシーン」「#初めて自分で選んだ車」「#めちゃくちゃかっこよかった」「#またどこかで」「#ありがとう」と添えた。
またYouTubeでも“最後の旅”として、社内で愛車・日産『ラシーン』の思い出を語った。同車は、2017年2月に12万8000キロで車両価格19万円で購入。その経緯として「(同じ日産のパイクカーの)『パオ』がほしかったんだけど、なかなかなくて。販売店に聞いたときに『『パオ』は相当わがままです。ご家族いるなら絶対『ラシーン』(の方がいい)です』といわれて」「『ラシーン』はベースが日産『サニー』という大衆車だから、エンジンも強いし、部品も出てくる」と言われたことを明かし、「ただ車は19万円だけど、いろいろ直したら、最初で50~60万円だった。それでも安い方」と語った。
そこから故障の話や、ダウンタウン・浜田雅功にタイヤを蹴られた話、ジェラードンのかみちぃ、俳優の松下洸平とラシーンが縁でつながった話などを振り返った。そして今回手放す理由は、「家族が増えて、子どもも大きくなって、手狭になってきた」「エアコン類、電気故系統が弱っていて、発電機を変えるとなると数十万円かかるから、乗れないことはないけど…」と語った。
そして、ドライブを終えて車を止め、外観、エンジンルーム、内装と淳を追って解説。現在19万8000キロと明かし、内装を丁寧に紹介した。そして最後に、出ていく『ラシーン』に「ありがとう!ラシーン!」と叫んで動画を締めた。