17日放送のフジテレビ系『酒のツマミになる話』に出演する菊地亜美 (C)フジテレビ
タレントの菊地亜美(35)が17日、フジテレビ系『酒のツマミになる話』(毎週金曜 後9:58)に出演する。
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“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。今回は、千鳥のノブと大悟、そしてゲストに相川暖花(SKE48)、菊地亜美、鳥谷敬、中尾明慶、屋敷裕政(ニューヨーク)(※五十音順)が登場。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
北海道出身の菊地が語るのは、まさかの“父の芸能界デビュー”話。退職後、突然「エキストラ事務所に入った」と言い出し、気付けばドラマやCMにまで出演していたという。「このCM見て!」と流すと、菊地父と共演していたのはなんと中尾明慶。まさかの構図にスタジオは大爆笑となる。
話題は“第二の人生の在り方”へ発展。鳥谷は“選手から解説者への転身で直面した難しさ”を語り、中尾は「第二の人生を考えるのが怖い」という胸の内も明らかに。さらに、ノブは“自分の老後の理想”を、相川は「ラーメン屋で働いてみたい」という意外な夢も語り出す。そして、大悟が明かした“もう存在しない、憧れの職業”とは。