矢沢永吉、新アルバムのアナログ盤がリリース決定 本人こだわりのミックス&バンパーステッカーも
ソロデビュー50周年を迎えた矢沢永吉が、6年ぶり35枚目のオリジナルアルバム『I believe』のアナログ盤を2026年1月28日にリリースすることが決定した。完全生産限定での発売となる。
【画像】ほしい…!“E.YAZAWA”50週年ロゴのバンパーステッカー(サンプル)
『I believe』は、今年9月にリリースされ、オリコン週間合算アルバムランキングで1位を獲得したアルバム。今回発表されたアナログ盤では、矢沢本人がアナログ盤のためだけにミックスを施し、ロンドンのメトロポリススタジオにて、ローリング・ストーンズのアルバム『Hackney Diamonds』などを手がけたMatt Colton氏がカッティング。音質に徹底的にこだわった重量盤仕様となっている。
さらに、封入特典として“E.YAZAWA”ロゴに50周年ロゴをあしらったバンパーステッカー3種が同梱。完全生産限定のため、各店舗の予定数に達し次第、販売は終了となる。
矢沢は、50周年記念の東京ドーム公演『Do It! YAZAWA 2025』(11月8日、9日)および全国アリーナツアーの開催も控えている。いずれもチケットは即日完売となっており、年末にかけて“YAZAWAイヤー”はさらに加速していく。