“新潟弁”名物アナ・近藤丈靖、退院を報告
新潟放送(BSN)の近藤丈靖アナウンサーが、18日までに自身のインスタグラムを更新。退院したことを報告した。
【写真】“新潟弁”名物アナ・近藤丈靖の近影と、病室のベッド<報告全文>
近藤アナは4日までに自身のインスタグラムで「10月1日夜に激しい腹痛。救急車で運ばれ、腸捻転再発と判明。2023年12月に続き、2度目の緊急手術を受けました」と経緯を伝え、「手術は成功。しかし、再発の危険性は消えません。腸捻転にははっきりとした予防法がないそうです」と投稿していた。
この日の投稿では、病室のベッドの写真とともに「遂に退院となりました」「悪夢のような誕生日の10月1日夜、救急搬送。腸捻転再発で緊急手術を受け、病院で治療を行ってきましたが、2週間の入院生活を終えて昨日退院しました」と報告。
「番組宛に、また、私のインスタに、たくさんのお見舞いメッセージを頂戴しました。どれだけ励みになった事でしょう。改めまして、本当にありがとうございました」と感謝し、「私は今自宅療養を行っています。体調を万全にして復帰に備えます」と伝えた。
そして「後輩アナウンサー、先輩アナウンサー、パーソナリティの同志たち、全ての代打の方々に感謝です。こんなに豪華な面々が、番組の一大事に集結してくれて、私は本当に幸せ者だと思いますし、今回の私の入院が、BSNラジオの結束をより強くしたのなら、こんなに嬉しい事はありません」と感謝を伝え、「代打の皆様に温かいご声援をお願いします」と呼びかけた。
最後に「そして、復帰しましたら、私近藤丈靖を再び宜しくお願い致します!」と結んだ。