ドランクドラゴン塚地、絶品“大根そば”に舌つづみ 「ネギ」「わかめ」「天かす」などトッピング無料に心おどる

2025/10/20 17:40
BS日テレ『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』より (C)BS日テレ
BS日テレ『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』より (C)BS日テレ
 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が、きょう20日放送のBS日テレ『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』(毎週月曜 後10:00)で、埼玉・深谷の人気店を訪れる。

【別カット】うまそう…かつ丼と「おろしそば」

 1軒目の舞台は日本資本主義の父・渋沢栄一生誕の地として知られる埼玉県深谷市。JR深谷駅北口の「渋沢栄一からくり時計」の前からスタート。深谷市のイメージキャラクター・ふっかちゃんと並ぶは塚っちゃん(=塚地の愛称)。このからくり時計にはある秘密が隠されていた。駅から歩くこと5分ほど、レンガの煙突を発見。そこは「七つ梅酒造跡」と呼ばれる場所で元禄7年(1694年)に創業した蔵元が、平成16年(2004年)に廃業し、現在は、さまざまな店舗が跡地を利用している。塚地は、そこで鬼瓦を制作する工房を訪ね、関東に4人しかいないといわれる、鬼瓦職人のもとで、レンガ作りに挑戦。オリジナルレンガの出来栄えは。

 そして、お目当てのそば屋は深谷駅から車で20分ほど離れた場所にある「花園蕎麦」。立ち食いそば好きの社長が一度食べた「大根そば」に惚れて、店の名物にしたいと力を注ぐ。看板に「本格自家製十割そば」「大根そば」の文字を見つけて気持ちが高ぶる塚地は、店内に入ると長い通路を経て、目の前に製麺機を見つける。

「今までの中で一番近い距離で見えている」とそばを押し出す機械をまじまじと見つめる。続いて、揚げ物コーナーに目を移すと「揚げ物たちもしっかりしたボリューム。大好きなパターン。それぞれのがたいが良い」と褒めちぎる。

 塚地はお店の名物「大根そば」を注文。さらに、あつあげとおからコロッケにも手を伸ばした。そして、この店の特徴は、深谷産ねぎ、ワカメ、天かす、わさび、大根おろしのトッピングが無料で楽しめるところで「かゆいところに手が届く」と満足げ。社長が見守る中、いざ実食。「歯ごたえが全く違う。口に入れたらシャキシャキとモチモチ。食べ応えもあり大根のからみですっきり」と初めて食べた大根そばに感激する。

 番組後半の“2軒目”は、福井県越前市でソウルフードとして親しまれている「おろしそば」。冬でも冷やしが定番。福井県民を虜にする絶品「おろしそば」をアンコール放送で紹介する。

ORICON NEWS(最新15件) >

日間ランキング >