日本テレビ系10月期土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(C)日本テレビ
俳優・間宮祥太朗と新木優子がW主演を務める、日本テレビ系10月期土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(毎週土曜 後9:00)の第1話がTVerでの再生数300万回を突破(10月11日から22日)、第2話が200万回を突破(10月18日から22日)した。
【場面写真】“ニコちゃん”と呼ばれていた笑美(松井玲奈)
本作は、予想不能なノンストップ考察ミステリードラマ。小学校の同級生が同窓会で集結し、タイムカプセルからは6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムが出てきた。そして、同級生の不審死が始まる。小学生の時はクラスのリーダー的存在で“キング”と呼ばれ、現在は実家の塗装屋を継いだ1児の父・高木将(間宮)と、高木の同級生で“どの子”と呼ばれていた、現在は“美人すぎる記者”としても活躍している猿橋園子(新木)が手を組み、同級生の不審死の真相と謎に迫る。
再生回数の知らせに間宮は「TVerでたくさん見ていただいていると知り、率直にうれしく思います。かめばかむほど新しい気付きや味わいが出てくるはずなので、髄までかみしめて味わい尽くしてください。今後ともよろしくお願いします」とコメント。新木は「たくさんの方に『良いこと悪いこと』が届いていると聞いてとてもうれしいです。ここからますます考察しがいのある展開になっていきます。物語の中でそれぞれの登場人物が、どうやって事件や過去の出来事と向き合いながら進んでいくのかにも注目していただきたいです」と喜びを伝えた。
第3話では、高木の親友・ターボー(森本慎太郎)が標的となる中、高木とターボーが過去に“絶交”していたことが発覚。実は、その絶交を引きずったままだった。本当の想いを伝え合わないまま、事件は4人目の犠牲者へと向かう。