『第38回東京国際映画祭(TIFF)』のレッドカーペットに登場した元木大介 (C)ORICON NewS inc.
元プロ野球の元木大介が27日、東京ミッドタウン日比谷で行われた『第37回東京国際映画祭(TIFF)』のレッドカーペットに登場した。
【全身ショット】美しい…紫の着物で登場した吉永小百合&のんら
ウィメンズ・エンパワーメント部門に出品された『藍反射』に出演する。26歳で難治性不妊症と診断された気象キャスター・千種ゆり子が、「同じように人知れず悩む人の背中を押したい」という強い思いのもと企画した作品となる。野本梢監督、千草プロデューサー、稲村久美子エグゼクティブ・プロデューサー、道田里羽、滝澤エリカ、井上拓哉、幹てつや、美桜子と元木はレッドカーペットに。元木は「「元木大介、激ヤセの真相。全盛期から体重20kg減…一体なぜ激痩せしたのか?」と題した動画を公開し、健康のために20キロ減量していたことを報告していた。この日もシュッとしたスタイルのままでレッドカーペットをかっ歩していた。
TIFFは世界から監督や俳優、映画関係者などが集まるアジア最大級の国際映画祭。きょう27日から11月5日まで開催され、上映・出品作品数は184本となる。
162メートルのレッドカーペットには、ナビゲーターの瀧内公美、コンペティション審査委員の斎藤工、オープニング作品を飾る『てっぺんの向こうにあなたがいる』に出演する吉永小百合やのんをはじめ、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)、北川景子、芳根京子、高橋海人(King & Prince)、柴咲コウ、満島ひかり、鈴木京香、川口春奈、GENERATIONS、池田エライザ、吉井和哉など270人(予定)のゲストが参加する。