BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ
         
         お笑いコンビ・おぎやはぎ(矢作兼・小木博明)がMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、11月1日に放送される。今回は、2回目となる「土屋圭市のチューニングカー・モーターショー」。“ドリフトキング”の異名を持つレーシングドライバーの土屋圭市とともに、番組視聴者が愛と情熱を込めたキメキメのチューニングカーを品評する。
【最新番組カット】ドリキン・土屋絶賛…27年前のトヨタ“名スポーツセダン”の全貌 
 4月に放送されたチャレンジ企画の大反響を受けて、今回からレギュラー企画に昇格した「チューニングカー・モーターショー」。前回放送で出演希望者を募ったところ、アシスタントの今井優杏いわく「事件ですよ。異常事態」というほど多数の応募が。市販車をいじらせたら天下一品の土屋とともに、クルマ好きの視聴者たちの自慢の愛車が3台登場。最近、出演頻度が多いことから、小木は「あの人すぐ来るから…」と、いつものようにいじり気味に紹介。土屋は「呼ばれたから来たの!結構忙しいの、俺!」と猛反論。和気あいあいとした雰囲気でスタートした。
 「4、5ドア車」をテーマに集結した車のなかで、おぎやはぎが「懐かしい」「流行ったよね」と話したのが、番組初登場となるトヨタ“スポーツセダン”。フロントミッドシップレイアウトや6速マニュアルを採用し、「操る楽しさ」を追求し、「1998-99年日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した名車だ。
 土屋は「これをトヨタが発表した時に『4ドアのハチロクです』って言ったの。それくらいクロスミッションで…。このワンメイクレースからみんなプロになっていった」と同車を振り返る。新車から20年間乗り続け、走行距離も5万キロ程度だというオーナーは「自分と一緒に墓場に行きたいですね」と、今後も大事に乗りたいと懇願。
 試乗では、“ドリキン”土屋が「いい!新車だよね。快適快適!」といいつつ、容赦ない走りっぷりで性能を引き出していく。
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