日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」発表
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は30日、「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2025-2026」の最終選考会に進出する上位10台の「10ベストカー」を「Japan Mobility Show2025」の会場で発表した。
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「日本カー・オブ・ザ・イヤー」(JCOTY)は、40年以上の歴史を誇る、自動車業界における権威ある賞。「10ベストカー」は、ノミネートされた35台の中から、自動車評論家、ジャーナリストからなる選考委員60人による投票の結果で選ばれた。
選ばれたのは以下の10台。スズキ『eビターラ』、スバル『フォレスター』、ダイハツ『ムーヴ』、トヨタ『クラウン(エステート)』、日産『リーフ』、ホンダ『プレリュード』、BMW『2シリーズ グランクーペ』、ヒョンデ『インスター』、プジョー『3008』、フォルクスワーゲン『ID.Buzz』。
この10台を対象に、11月19日に行われる「10ベストカー取材会」での試乗や評価などを経て、二次選考を実施。 選考委員による最終選考投票は、12月4日の「最終選考会」にて行われ、イヤーカーが決定する。