サバンナ、芸能界の恩人は2人そろって同じベテラン芸人 東京進出のきっかけに

2025/10/31 18:00
11月1日放送『痛快!明石家電視台』より(C)MBS
11月1日放送『痛快!明石家電視台』より(C)MBS
 お笑いコンビ・サバンナ(八木真澄、高橋茂雄)が11月1日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜 後3:00~ ※関西ローカル)に出演し、恩人としてベテラン芸人の名前を挙げる。

【場面カット】ベテラン芸人ずらり…『痛快!明石家電視台』出演者

 番組放送35周年を記念して復活した、一般観覧者50人がゲストに質問をする名物企画「なにをきくねん」。観覧者が、自分が似ていると思う有名人の名前を書く回転式の“お名前ボード”も当時のスタイルそのままに復活。MCの明石家さんまがボードに書かれた気になる“有名人”の名前を指し、指名された観覧者が自身のエピソードを披露したのち、ゲストに対して直接質問を投げかけるというスタイル。明石家メンバーも加わり、にぎやかなトークを繰り広げる。

 今回は結成31年目のサバンナがゲストに登場。2人のコンビ結成の経緯について、高橋が「グッとパーしてグーやって、その時に組んでそのまま」と打ち明ける。また、芸能界での恩人にまつわるトークでは、2人はそろって「間寛平師匠」の名前を挙げる。高橋は寛平の後押しが東京進出のきっかけになったと打ち明け、「手紙を寛平師匠に渡して東京に行くことを決めた」という感動秘話を披露する。しかし、にっこりと応じる寛平に、さんまは「そんなエエ話アカン」とダメ出しする。

 ほかにも、昨年「1級ファイナンシャル・プランニング(FP)技能士」の資格を取得した八木が、お金の悩み相談室を開催。電卓を手にした八木が「『せやねん!』は3.5万円やと思う」とアキナの山名文和のギャラを予想し、さんまを爆笑させる。

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