白洲迅、『パパご飯』撮影現場でサプライズバースデー 息子たちからのプレゼントに感涙

2025/11/01 06:00
白洲迅のサプライズ誕生日パーティーの模様 (C)テレビ朝日
白洲迅のサプライズ誕生日パーティーの模様 (C)テレビ朝日
 timeleszの松島聡と俳優の白洲迅が主演する、テレビ朝日系オシドラサタデー『パパと親父のウチご飯』(毎週土曜 後11:00)第5話が、きょう1日に放送される。このほど第5話の見どころと、放送当日33歳の誕生日を迎える白洲のサプライズバースデーセレモニーの模様が到着した。

【写真】でっかいケーキに興味津々な松島聡&猪俣周杜ら

 元カノから娘を預けられた、接骨院を営む千石哲(松島)と、妻と離婚し息子を引き取った漫画編集者の晴海昌弘(白洲)。シングルファーザーとして子育てに奮闘することになった2人は、慣れない生活を助け合うべくルームシェアを選択する。“父、父、娘、息子”の4人で始まった共同生活は、波乱&困惑の連続。日々奮闘しながらも成長を重ねていく父と子どもたちの「新しい家族のカタチ」を描くハートフルな物語。

 この日は“オヤジ”松島をはじめ、千石の娘・愛梨役の棚橋乃望、晴海の息子・清一郎役の櫻、そして壇ゆかり役の蓮佛美沙子らキャスト陣勢ぞろいで、心を込めて白洲の誕生日をお祝い。スタッフから「11月1日は白洲迅さんのお誕生日です!」の声が上がると、松島と千石の元カノで愛梨の母・真希役の山下リオがバースデーソングを歌いながら、巨大なケーキを持って登場。そのあとを、棚橋、櫻、そして猪俣周杜らがタスキや風船を持って現れ、にぎやかなセレモニーがスタートした。

 大きなケーキを手に「本当にこの現場の皆さんと出会えて、僕は幸せです。もう思い残すことはありません(笑)」と白洲。すると、子ども役の棚橋&櫻から白洲へ手作りのプレゼントと手紙の贈り物が。手作りのメダルに「優しいパパのこと、ずっと大好きだよ」という手紙を受け取った白洲は「ありがとう」という言葉とともに櫻をぎゅっと抱きしめ、「ずっと宝物にするね」と約束した。

 棚橋からも「お誕生日おめでとう、大好き」という手紙とともに王冠、ステッキをプレゼントされると、すぐにうれしそうに身に着けていた。思いがけない子どもたちからの贈り物に、白洲の目には感動の涙が…。「パパご飯、最高!」と歓喜の声も上げ、喜びを爆発させた。

 さらに松島からは、「人生の先輩であり、俳優としての先輩でもある迅くん。パートナーとして一緒にこの作品をやってくれていることでとても助けられていますし、うれしいなと思います。何より僕は迅くんの人柄が大好きなので、これからも引き続きよろしくお願いします。おめでとう!」とお祝いの言葉が。松島の「人柄が大好き」という発言には、白洲が即座に「僕もです」と返すなど、劇中さながらの抜群の相性を見せた。

 今夜放送の第5話では晴海が息子の清一郎とあらためて向き合うことに。ある日、清一郎が幼稚園で熱を出したと聞き、晴海は慌ててお迎えに行くも、どこか様子がおかしい清一郎。さらに、翌日に控えた幼稚園のじゃがいも掘りに行けないかもしれないと知った清一郎は「絶対に行く」と駄々をこね、晴海を困らせる。

 子どもたちが寝たあと、千石に「清一郎は僕と暮らすようになってワガママになった気がする」と打ち明ける晴海。出ていった母親といるほうが清一郎のためなのか。そう語る晴海に、千石は「お前は優しすぎる」とさとす。その千石の言葉に、離婚した元妻・涼子との会話がよぎる晴海。実は晴海は、涼子にも同じことを言われていたのだ…。

 さらに、その夜清一郎の熱がさらに上がってしまい、対応に戸惑った晴海は、自分の母親に連絡。しかし、清一郎を育てる環境を心配する母から、「実家で清一郎を引き取りたい」と言われてしまい…。「清一郎は自分といるより涼子といた方が幸せなのではないか」と悩む晴海が出す答えとは。「優しさはお前の強さなんだよ」という千石の言葉に励まされ、再び、自分と、そして清一郎と正面から向き合おうと決心し…。

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